
ヨーロッパ企画の本
テレビ、アプリ、漫画、本屋、そして発明!? 劇団だけど、劇をするだけじゃありません。 本広克行監督により映画化もされた『サマータイムマシン・ブルース』『曲がれ!スプーン』をはじめ、 18年にわたり数々の名作を生み続けてきた、京都を拠点に活動する「ヨーロッパ企画」。 謎に満ちたその魅力、おかしさ、アホさ、独特の演劇づくり…… すべてが詰まった一冊が、できました! 上田誠による短編戯曲「小さな出版社」書き下ろし、 18年間の活動をぎゅぎゅっと詰め込んだ作品解説、 「ヨーロッパ企画ができるまで」の裏話、 森見登美彦・嬉野雅道・本秀康 各氏による寄稿も掲載。 読めば思わず「あっ」と声が出る仕掛け付き! ヨーロッパ企画の舞台を観たとき、私は生き生きとして自然な人間たちの動きを通して笑いながら、丁寧に作られたヘンテコなシステムに触っている気がする。それはたいへんに気持ちが良い。すがすがしくて美しい。 ――森見登美彦「ヘンテコなシステムと遊ぶ人たち」より ヨーロッパ企画の面々は、私にとってはずっと「あいつらは盟友だ!」であり、今も彼らに勝手に励まされ、暗い夜の海を照らし続ける灯台のように、私は彼らを眺め続けているのです。 ――嬉野雅道「嘘のない幸福感」より
- 出版社
- ミシマ社
- 発売日
- 2016-09-17
- ページ数
- 176ページ
- ISBN
- 9784903908830
