ヨーロッパ近代文明の曙 描かれたオランダ黄金世紀樺山紘一ヨーロッパ近代文明を概観し、その誕生の様相を全体として跡づけることは、通例の歴史記述では至難であるが、それを可能にした文化資料がある。巨大な覇権国家スペインから独立を勝ち取ったオランダの「黄金世紀=17世紀」がもたらした、ユニークで豊かな絵画作品群である。市民絵画ともいうべき特異な流派が描く風景画・静物画・肖像画・生活風俗画から、来たるべきヨーロッパ近代文明の開放的な諸相が垣間見られる。出版社京都大学学術出版会発売日2015-06-10ページ数362ページISBN9784876988709読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする