
「ゆとり」批判はどうつくられたのか
かつて、日本社会は教育にも働き方にも「ゆとり」を強く希求したはずだった。 なぜ「ゆとり世代」は叩かれねばならなかったのか──。 長年にわたりバッシングを受け、 いまや世代論における罵倒のかたちとして定着してしまった「ゆとり」。 「ゆとり世代」批判は根拠ある正しい認識なのか。 気鋭の研究者2人が社会学と教育学の観点から 「ゆとり」言説を読み解き、多くの誤謬を明らかにする。 不毛な学力低下論争のすえに一人歩きしたネガティブ・イメージを支えたものとは? この問題を置き去りにできない社会的な理由とは? 「ゆとり世代」による座談、著者による対談も収録。
- 出版社
- 太郎次郎社エディタス
- 発売日
- 2014-10-21
- ページ数
- 192ページ
- ISBN
- 9784811807782
