
安重根はなぜ伊藤博文を撃ったのか
144日の獄中で見せた素顔と日本に残る遺墨から、 「革命義士」としての安重根が残した東洋平和の理想を探る。 「東洋平和論」の思想は、どのようにして生まれたのか。そのために安重根の生き様をたどると、19世紀後半からの東アジアの政治地図と、帝国主義、列強、支配、民族主義、革命、国益、不平等条約など、古くて新しい言葉が見えてきた。 プロローグ 第一章 ハルビンの風 第二章 処刑までの一四四日 第三章 写真と真筆の謎を追って 第四章 被告を死刑に処す 第五章 書に託した日韓関係 第六章 安重根の処刑 第七章 よみがえる安重根 第八章 国家に殉じた二人 第九章 旅順訪問記 エピローグーー【二倍ダーシ】八文字の遺墨 補遺1 「獨立」二文字の衝撃 補遺2 小松利宗と安重根
- 出版社
- 論創社
- 発売日
- 2026-03-02
- ページ数
- 246ページ
- ISBN
- 9784846025526
