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継体天皇 : 六世紀に現れた世襲王権の「始祖王」

継体天皇 : 六世紀に現れた世襲王権の「始祖王」

河内春人

5世紀以前、複数の王族集団から適格者が即位していた大王。だが6世紀初頭、北陸からヤマト王権の有力豪族の招聘によって、王権との血縁が不確かな継体天皇が即位する。彼はどのような背景を持ち、なぜ即位できたのか。あるいは新王朝だったのかーー。  王位継承後、朝鮮半島の新羅、九州の国造磐井など敵対勢力と向き合い、反乱を収め権威を確立していく。血統重視の世襲による天皇家を創った「始祖王」継体天皇と、6世紀の倭の実態を描く。

出版社
中央公論新社
ISBN
9784121029102

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