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三笠宮―昭和天皇末弟の近現代史

三笠宮―昭和天皇末弟の近現代史

舟橋正真

昭和天皇の14歳下に生まれた三笠宮崇仁親王。陸軍参謀として南京に派遣され弟で 唯一、戦場を体験し「聖戦」の実態を厳しく批判した。  戦後の象徴天皇制下、東京大学で歴史を学び、実証史学の立場から積極的に発言。 建国記念日制定=紀元節復活に反対を唱え「赤い宮様」と称された。  他方で皇族で唯一宮家を維持・拡大させ、昭和天皇、明仁天皇を補佐、戦後の天皇家のあり方を模索・定着させていく。  本書は、三笠宮の軌跡を追うと同時に、皇族の存在とは何かを描く。

出版社
中央公論新社
ISBN
9784121029195

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