
幕末未完の革命 水戸藩の叛乱と内戦
なぜ“勝者”になれなかったか? 茨城・水戸で政治活動家人生を経験した著者が、最後の将軍慶喜、桜田門外の変、天狗党、水戸学、知られざる凄惨な内戦など、未曽有の乱世の時代を詳細に分析、その謎にせまる。 現代日本への教訓に満ちた、刮目すべき、忘れられたもう一つの幕末史。 「藩主から郷中の農民に至るまで、藩を挙げて国難に立ち向かおうとする。幕政にたいする水戸の叛乱である。そして叛乱の必然のように、藩論は四分五裂に陥ってしまった。(……)「薩摩警部に水戸巡査」と評されたように、この維新の先駆け集団には、もう革命政府に提供できる活力と人材は残っていなかった。」(本文より)
- 出版社
- 作品社
- 発売日
- 2019-07-25
- ページ数
- 352ページ
- ISBN
- 9784861827631
