
米中台関係の分析 新現実主義の立場から
●パワーと脅威による米中台関係の理論的解明! ●東アジア国際政治の待望の理論書! これまで、米中台関係は、何らかの統一的な視点で客観的に 分析されることはなかった。 相手国に対する脅威認識の強弱、共通脅威の存在等の状況によって、 国家間で一定の持続性を有する「関係」(同盟的関係、敵対的関係等) は形成される。 本書は、これら脅威認識によって形成される米中台関係の動向を 的確に把握しようとする試みである。 「新現実主義は、パワーを有益な手段として見なすが、 国家の最終的な目的は安全保障にあるとする。 この考えによれば、パワーが少なすぎるのは良くないが、 多すぎても安全保障にとってはマイナスのことがある (他国がパワーを増強し、または同盟を結成する等)ので、 安全保障の確保に適切な量のパワーを保持することが 最も良いこととなる。」(本書より)
- 出版社
- 彩流社
- 発売日
- 2015-10-07
- ページ数
- 247ページ
- ISBN
- 9784779121777
