没頭飯
\空気階段・鈴木もぐら、「食」を通して自身を語る初の単著/ 【内容紹介】 飯を語ることは、己を語ることーー「食」に対する探求心と愛が凝縮された大人気連載を書籍化。父親・母親との思い出から、部活動、股関節手術、交友関係まで、「食」を通して著者の人生が垣間見られます。語り下ろしエッセイ3本、書き下ろしエッセイ4本も追加収録。2023年にダイエット成功後、我慢せず食べたものをXで紹介し話題を呼んだ「復讐」投稿も収録。装画・挿画は大橋裕之氏(漫画家)。 【目次】 ■脳が「うまい」に支配される ■唐揚げ、米、つけあわせ、奇跡のリズム ■チン管問題 ■北海道マウントをとられた夜 ----オズワルド畠中の得意げな顔 ■じゃがりこは太陽 ■なにがどううまいのか、わからない、でもうまい「高円寺飯」 ■サカナマフィアの影 ■父親のまなざし ■「ずずずず」と「どぅるん」が卵かけご飯の醍醐味である ■高円寺居酒屋24時間ループ ■母と怒りとポークソテー、三位一体の味 ■目、唇、歯、舌……うまさのバトンがつながっていくラーメン二郎 ■おなじメンバー、おなじ話 ----鬼越トマホーク・坂井さんとの日々 ■瓶ビールの流儀 ----岡野陽一さんの場合 ■雀荘飯 ■全芸人が感謝している喫茶店 ■本物のハンバーガー ----ミネタさんが教えてくれた味 【「はじめに」より抜粋】 ふと、「この本は、なんのために書いているのだろうか?」との問いが、頭に浮かんできた。飯を愛する読者の方のお役に立てれば、入院中に暇に駆られている方の暇つぶしになれば、この本で皆さんの飯を少しでも楽しくできたら、様々な答えが浮かんできたが、まず頭に浮かんだ答えは、こんなものであった。 「私はうまいもんを食うために生まれてきた!」 と叫ぶ母に、あなたから生まれた証として、私からこの本を贈る。
- 出版社
- ポプラ社
- 発売日
- 2026-03-01
- ISBN
- 9784591189290
