葡萄日記
「幸せしかない会」-- 耕作放棄地をブドウ畑へと蘇らせる、無謀で愛おしいプロジェクトの全記録。 2020年秋、コロナ禍の閉塞感が漂う中、一人のナチュラルワイン醸造家が岡山へ移住してきたことを知った著者。 「耕作放棄地でワイン用ブドウを作る」というプロジェクトに魅了され、中古の原付バイクを購入して飛び込んだのは、草刈りと誘引、そして仲間との笑いに満ちた5年間の旅路だった。初めて植えた苗が成長し、やがて「世界で一番のワイン」へと変わるまでの苦労と喜びを、ユーモアにあふれた瑞々しい筆致で綴った栽培・醸造日記。 【目次】 はじめに 一年目(2021年) 入会、おかやま葡萄酒園/苗植え/草刈機がやってきた! 二年目(2022年) 剪定、心揺れる/コルゲート排水作戦/実の色づき 三年目(2023年) 仲間と単管たたき唄/初めての収穫/ぴかぴかの醸造一年生 四年目(2024年) 最初のボトルはスローカーブで/エチケットは土から創る/93.5kgの収穫 五年目(2025年) 私たちの醸造所どうするの問題/収穫は喜びなの(133.8kgの達成) コラム:チュウデのみんなとロゴデザイン/居酒屋にて おわりに おまけのコラム:かしこみかしこみ 奉納式 付録:年間の作業スケジュール/ポッドキャスト「れおさんのぶどう畑」バックナンバー
- 出版社
- 吉備人出版
- 発売日
- 2026-04-07
- ページ数
- 138ページ
- ISBN
- 9784860697945