
分断社会と若者の今
吉川徹, 編狭間諒多朗, 編濱田国佑, 著松谷満, 著HOMMERICHCarola, 著ほか
若者は本当に保守化したのか。本当に生活満足度は高いのか。自分を肯定する若者は多いのか。現状を肯定するようになっているのだろうか。 「若者論」で時に印象論として語られるこれらの事柄は、すでに豊かになった今の日本社会で、若者たちが革新を求めず、現状を肯定するようになったことのあらわれとして捉えられ、広い意味で若者が保守化したという言説にも結びつけられている。 本書では、大規模社会調査データに基づき、若者の「今」を客観的に描き出す。権威主義、政治、現在志向、幸福、消費、労働、ジェンダー、高学歴志向等の幅広いトピックを扱い、若者の意識の中にある「分断」に着目しながら分析する。 [お詫びと訂正] 2019年8月12日配信開始の電子版について、 一部誤りがございましたので、以下のとおり訂正させていただきます。 こちらをご覧ください
- 出版社
- 大阪大学出版会
- 発売日
- 2019-04-09
- ページ数
- 288ページ
- ISBN
- 9784872596793
