チャンパ
東南アジアの歴史の中で非常に重要な役割を果たしながら、実態が知られることのなかった謎の王国チャンパ。現在はベトナム各地に独特の寺院遺跡が静かにたたずみ、王国の末裔たちが各国に散らばって伝統をひっそりと守り続けているだけです。が、近年東南アジア史、東南アジア建築史が再構築される中で、このチャンパがにわかに脚光を浴びてきました。今後、東南アジア研究の「目玉」になってきそうな雰囲気です。 本書はこのチャンパを初めて総合的かつ専門的に概説した意欲作です。 10年近く憑かれたようにチャンパを撮り続けているカメラマン樋口英夫氏の貴重な写真も収めました。
- 出版社
- めこん
- 発売日
- 1999-11-01
- ページ数
- 272ページ
- ISBN
- 9784839601317
