
家(チベ)の歴史を書く
「個人の人生を、どう歴史として残せるのだろう」 家族への親愛と歴史への洞察に満ちた、ある家の記録。岸政彦、星野智幸推薦。解説 斎藤真理子 「自分の親戚がどうやら「面白い」らしいことは知っていた」社会学者である著者は、済州島から日本へ来た親族にインタビューする。「社会学は過去をどのように扱えるのか」「ひとの語りを聞くとはどういうことか」自問しながら、著者は伯父二人と伯母二人の生活史を聞きとっていく。亡くなった伯父との約束を果たすべく書いてみせた、ある家(チベ)の歴史。
- 出版社
- 筑摩書房
- 発売日
- 2022-10-13
- ページ数
- 384ページ
- ISBN
- 9784480438478

