ちいさい・おおきい・よわい・つよい65号
特集1 そんなに大それた期待をしているわけじゃない。習いごとをさせるのは、プロにしたいからなんて夢見がちな気持ちじゃなく、ただ、なにか好きなことが見つかるきっかけになったら、という程度。なにかに打ち込む、楽しくもありつらいときもある時間が、後のいい経験になる……そんな思いから。また、格差社会といわれればいわれるほど、せめて自立できる大人にはなってほしい。だから、いっそう勉強してほしい気持ちも強くなる。でも、10年先の見通しが立たない時代。こどもの将来像をどう描いたらいいのか――。正直、不安だ。 子育てにお金をかけることがこどもにとってどんな影響をもたらすのか、親にできること、してはいけないことを考えてみたい。 特集2 おもちゃや絵本、クレヨンが居間に散乱。脱ぎっぱなしの服やおやつの食べこぼし……。「こどもは散らかすもの」と頭では理解していても、「さっき掃除したばかりじゃん!」と、ついキレる。帰宅したパパが「部屋ぐらいキレイにしなよ!」と文句いうのもムカつく。 「おかたづけ」できないわが子に、イラッとするのはなぜなんだろう。いつもこぎれいに生活している人は、どうやって暮らしているの? 夢中で遊び続けるわが子、できればその姿を余裕で見守ってあげたい。こどもと大人の心の世界を読み解きながら、こどもに「おかたづけ」の意識を育て、遊びをうまく終わらせる暮らし方を考えてみました。
- 出版社
- ジャパンマシニスト社
- 発売日
- 2008-08-25
- ページ数
- 144ページ
- ISBN
- 9784880492650
