
大北電信の若き通信士 : フレデリック・コルヴィの長崎滞在記
一八七一年(明治四)デンマークの大北電信会社によって上海‐長崎‐ウラジオストック間に海底ケーブルが敷設され、いよいよ日本も、国際通信網に組み込まれた。長崎支局に赴任したF・コルヴィ、W.ブラムセン、J.ピーターセンら青年通信士たちは、極東の異文化の中で、それぞれに日記、日本研究書、旅行記などを記した。そこには若い感性で捉えた日本が描かれていて、維新期明治の高揚する世相がリアルに迫ってくる。
- 出版社
- 長崎新聞社
- 発売日
- 2013-01-01
- ページ数
- 278ページ
- ISBN
- 9784904561638
