
大神宮の森へ 1
土地に根ざした暮らしのための雑誌 [2025年秋冬]創刊第1号(年2回発行) 房総半島最南端にある55haの「安房大神宮の森」を整備し再生する活動を紹介しながら、古の人の営みの知恵を知り、森や海、土や木や水とともに生きる楽しさと面白さを発掘する。さまざまな分野の執筆者による寄稿も収録し、幅広くテーマを展開。 一般社団法人地球守・有機土木協会(代表理事・高田宏臣)の広報誌も兼ね、地域の環境上の要となる場所(コモンズ)の守り方や、継いでいくために大事な「土中環境」の視点と、具体的な方法である「有機土木」も紹介する。 *本体価格の内1,000円は安房大神宮の森コモンプロジェクトの活動支援に充てられます。 安房大神宮の森へ [安房大神宮の森コモンプロジェクトの歩み1] 房総半島最南端の森──整備の始動と縄文小屋づくり……高田宏臣 [コラム]沖ノ島の台風被害 〈大神宮の森〉と「生きものとしての土木」……中村桂子(生命誌研究) 小川誠さんの「稲の多年草化栽培」……高田宏臣 安房の歴史と〈大神宮の森〉……愛沢伸雄(NPO法人安房文化遺産フォーラム共同代表) 館山まるごと博物館1 逆さ地図の視点で地域を見てみよう ……池田恵美子(NPO法人安房文化遺産フォーラム共同代表) [コラム]布良という聖地──画家に愛された神話の漁村 池田恵美子 焚き火をかこんで コモンズは人間だけがメンバーではない……中島岳志(政治学) [ことばの森1]こんもり……佐藤良明(翻訳家・エッセイスト) 風景から人へ、人から風景へ……小森はるか(映像作家) 想像力……鴻池朋子(アーティスト) 生きものとしての土木 山岳エリア大規模工事のリスクと潜在水脈の重要性 ──長崎県の高規格道路計画における「土中環境」調査より……高田宏臣 土中環境から見た「土葬」……高田宏臣 うんこも死体も土に還そう──有機物を循環させる ……伊沢正名(糞土師)×高田宏臣 書を捨てよ森にゆこう [書物からの引用アンソロジー] マザーツリーからウミガメまで 半島の海街から アルカディアに住む……込山敏郎(サンドカフェ店主) [房州に根ざして枝葉を伸ばす1] 「きすがうら」のこと──小泉丹と滴水居……前田宣明(北条文庫店主) [コラム]布良のウミガメ
- 出版社
- 羽鳥書店
- 発売日
- 2025-12-15
- ページ数
- 168ページ
- ISBN
- 9784904702949
