
大神宮の森へ 2
土地に根ざした暮らしのための雑誌 [2026年春夏]第2号(年2回発行) 房総半島最南端にある約55haの「安房大神宮の森」を整備再生する活動の紹介を柱とし、さまざまな分野の執筆者による多彩な文章を収録。古の人の営みの知恵を知り、森や海、土や木や水とともに生きる面白さを発掘する。 一般社団法人地球守・有機土木協会(代表理事・高田宏臣)の広報誌も兼ね、地域の環境上の要となる場所(コモンズ)の守り方や、継いでいくために大事な「土中環境」の視点と、具体的な方法である「有機土木」も紹介する。 *売上の一部は安房大神宮の森コモンプロジェクトの活動支援に充てられます。 安房大神宮の森へ [安房大神宮の森コモンプロジェクトの歩み2] 房総半島最南端の森──境界尾根の潤いを守る……高田宏臣 毛むくじゃらの同居人たちに関して思うこと ……大平渓子(高田造園設計事務所元スタッフ) [コラム]縄文小屋の葺き替え……編集人 館山・沖ノ島の森の再生活動──台風から学んだこと ……竹内聖一(NPO法人たてやま・海辺の鑑定団代表) 館山まるごと博物館2 木造校舎をコモンとして未来へ ……池田恵美子(NPO法人安房文化遺産フォーラム共同代表) 焚き火をかこんで アニの言葉……ミロコマチコ(画家) [ことばの森2]もっこり……佐藤良明(翻訳家・エッセイスト) リングワンデルング Ringwanderung……鴻池朋子(アーティスト) 森と……養老孟司(解剖学) 生きものとしての土木 イヤシロチと無機土木……草野慎一(JFE 建材(株)特別顧問) 礫を活用した河川環境改善について……安田陽一(水工水理学) [コラム]江戸時代の土木技術……編集人 惑星的ケアと有機土木──「レンマ的知性」について……中島岳志(政治学) コモンズと有機土木──安房大神宮の森から等々力渓谷まで……高田宏臣×中島岳志 書を捨てよ森にゆこう [書物からの引用アンソロジー] 山の景色、庭の音色 半島の海街から 海とコーヒー……込山敏郎(サンドカフェ店主) [房州に根ざして枝葉を伸ばす2] 「きすがうら」のこと──「近所別荘」の思い出……前田宣明(北条文庫店主) [コラム]房州のヒト・コト・モノ2 板子乗り……前田宣明 越冬ミツバチと養蜂家たちの風景……編集人
- 出版社
- 羽鳥書店
- 発売日
- 2026-06-30
- ページ数
- 160ページ
- ISBN
- 9784904702956
