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どう進める?オーガニック給食 : 世界の動向と日本のこれから

どう進める?オーガニック給食 : 世界の動向と日本のこれから

関根佳恵

昨今、オーガニック給食/有機給食の取り組みは盛り上がりをみせているように思える。オーガニック給食と無償化を結び付けようとする動きも生まれている。 しかし、実際に導入しようとすると、なかなか地域住民から同意を得るのは難しいのが現状だ。「慣行食品のままではダメなのか?」「有機食材は高価だから給食費が高くなる…」「安定的な調達ができない」「有機農業に取り組みたいけど、どうすればいいかわからない」「政府が公共調達に介入するのはルール違反では?」といった声があがる。 本書は、オーガニック給食を進める基盤となる考えを、社会モデルを用いて、わかりやすく解説。さらに、ブラジル・アメリカ・韓国・フランスの実践事例から、オーガニック給食を導入するうえでの課題解決の糸口を見つけていく。 これから取り組みたい人、気になっている人にむけたオーガニック給食の教科書! まえがき 第1章 なぜ今、有機給食なのか 1-1 社会問題の全身治療にむけて 1-2 公共調達が有機農業を広める鍵 1-3 日本でも広がり始めた有機学校給食 第2章 「よい食」と公共調達 2-1 「よい食」ってなに? 2-2 食の公正さを求める運動の展開 2-3 公共調達に「よい食」を導入するうえで直面する5つの問い 2-4 「よい食」の公共調達をめぐる2つの道 コラム1学校給食の無償化 第3章 公共調達をめぐる各国の取り組み 3-1 ブラジル 3-2 アメリカ 3-3 韓国 3-4 フランス コラム2 EUにおける農業の普及・教育制度の改革 第4章 公共調達を親鍵に 4-1 「よい食」を公共調達するためには 4-2 「よい食」を公共調達するうえでの5つの問いへの答え 4-3 公共調達が社会を変える親鍵に コラム3 改正食料・農業・農村基本法と私たちの農と食の未来 有機給食に取り組む市町村からの声 事例1 長野県松川町 有機給食に取り組む市町村からの声 事例2 茨城県常陸大宮市 付録:全国オーガニック給食協議会 奥付:関根先生プロフィール

出版社
農山漁村文化協会
発売日
2025-06-01
ISBN
9784540251115

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