
現場でつくる減災学
◆減災社会をつくるのはだれか 日本は、災害を避けられない国です。甚大な被害と衝撃をもたらした阪神・淡路大震災、東日本大震災を経て、被害を最小限におさえる「減災」の重要性がますます認識されるようになり、「リスク・コミュニケーション」「アウトリーチ」「ハザードマップ」などの言葉も知られるようになってきました。しかし、一人ひとり事情も状況も異なるなか、これらの言葉が真に「命を救う」 意味を持つために、私たちはどう行動すればよいのでしょうか? 本書は全国津々浦々で取り組まれている、減災に向けての五つの活動を紹介します。そこに共通するのは、地域に暮らす住民一人ひとりの主体性です。その活動に専門家はどう寄り添い、支援したのでしょうか。災害の現場からの、生きた報告です。
- 出版社
- 新曜社
- 発売日
- 2016-03-07
- ページ数
- 208ページ
- ISBN
- 9784788514669
