
軍国少女から多彩な平和教育者への路
1945年8月15日の敗戦を機に平和の尊さに目覚めた著者が、戦後、天王寺高校で平和教育に携わり、退職後は日本舞踊を中心に芸能の分野で、厳しくそして楽しく活動を続けた生涯の記。 ー 九十九年の私の人生、それは「生きてきたこと」が そのまま「生き甲斐そのものだった」ような、 そんな「不思議な」気がします。 - (「九十九歳への暮らしと命 」より) * 米田先生/ヨネブー/粷谷先生/一寿先生こと、粷谷(米田)美規子は、2024年11月12日午前4時30分頃、自宅から逝ってしまいました。 (「さようならは言わない」粷谷信三より) 目 次 はじめに 第一編 軍国主義的教育下の少女 第一章 誕生から敗戦までの教育(1925年〜1945年9月) 第二編 民主的学校教育 第二章 米田先生と男女共学(1945年10月〜1948年3月) 第三章 「ヨネブー」流教育の科学的教育への展開(1948年〜1987年3月) 第三編 社会人教育(1970年代から2020年頃まで) 第四章 多彩な芸能活動の実践と伝授 第五章 ボランティアの教育・研究活動の果実は『戦争を生きた女たちー証言・国防婦人会』の刊行 第六章 「大人」を元気づけた社会人教育活動 第四編 九十九歳への暮らしと命 第七章 粷谷美規子・一寿の九十代 註釈/資料 さようならは言わない(粷谷信三)
- 出版社
- せせらぎ出版
- 発売日
- 2025-08-15
- ページ数
- 300ページ
- ISBN
- 9784884163228
