行政法研究 第62号
宇賀克也, 金重権, 田中孝男, 村中洋介, 船渡康平, 交告尚史
◆行政法理論の基層を探求する行政法専門誌 - 「行政法学のアリーナ」としての役割を果たすべく、62号も第一線の執筆陣が集い、精緻・広範な考察を行う◆ 巻頭言(宇賀)は「公益通報者保護法の改正」。62号は、オーストラリアにおける審判所改革(宇賀)、韓国行政基本法第3次改正(金/田中訳)、条例による喫煙対策の実態と課題(村中)、連載「事実認定と行政裁量(5・完)」(船渡)のほか、書評(交告)、「『行政法研究』への今後の期待」(板垣)も掲載。今号より「宇賀克也責任編集」体制で、リスタート。 『行政法研究 第62号』 宇賀克也(東京大学名誉教授) 責任編集 【目 次】 〈巻頭言〉公益通報者保護法の改正〔宇賀克也〕 ー * - ◆1 オーストラリアにおける審判所改革ー AATからARTへ〔宇賀克也〕 1 行政不服申立審判所の設立前 2 行政不服申立審判所の設立と展開 3 ARCの活動 4 ARTの特色 5 お わ り に ◆2 韓国行政基本法の第3次改正の内容と今後の課題〔金 重権(キム・ジュングォン)/(翻訳)田中孝男〕 1 は じ め に 2 従前の行政基本法の改正事項 3 2023年11月20日の行政基本法一部改正法律案再立法予告 4 2025年3月18日の改正事項 5 お わ り に ◆3 条例による喫煙対策の実態と課題〔村中洋介〕 1 は じ め に 2 喫煙と憲法 3 わが国における喫煙規制 4 地方公共団体の条例による規制の実態 5 横浜市路上喫煙条例事件 6 大阪市における条例制定と課題 7 お わ り に ◆4 連載 事実認定と行政裁量(5・完)〔船渡康平〕 第2章 これまでの主張の正当性(承前) 〈第5節から本号〉 結章 今後の展望と残された課題 【書 評】 赤間聡『科学訴訟と司法審査 ー 裁判所は科学問題にどのように向き合うべきか』(成文堂,2025年)〔交告尚史〕 ◇『行政法研究』への今後の期待〔板垣勝彦〕
- 出版社
- 信山社出版
- 発売日
- 2025-09-01
- ページ数
- 152ページ
- ISBN
- 9784797284621
