半自叙伝
大流行作家にして文藝春秋社社長、直木賞・芥川賞創設者ともなる「文壇の大御所」……1888年、香川県に生まれた少年はいかなる道を走り抜け、あまりにマルチな才能を発揮する「菊池寛」へと成長したのか。文壇に頭角を現すまでの半生を決して気取らぬ筆致で記した「半自叙伝」をはじめとする随筆5篇の他、芥川龍之介が菊池の魅力を綴った「兄貴のような心持」を併録。 解説 門井慶喜 カバーデザイン 大倉真一郎 カバー画 竹田嘉文 とくにおもしろく書こうとしているのではないが、 無類のおもしろさである。自叙伝の白眉である。 ほかにこれに迫るもののあることを知らない。 ーー外山滋比古(『人生の整理学 読まれる自分史を書く』より) 私の日常道徳 文壇交友録 半自叙伝 芥川の事ども 「続」半自叙伝 付録 兄貴のような心持ーー菊池寛氏の印象 芥川龍之介 解説 門井慶喜
- 出版社
- 筑摩書房
- 発売日
- 2025-11-12
- ページ数
- 208ページ
- ISBN
- 9784480440648
