
菊池寛の明治史
作家・菊池寛が描いた歴史書『大衆明治史』は、明治という時代を物語のように読み解いた名著である。本書はその全文を現代語訳し、現代の読者にも読みやすい形でよみがえらせた。敗戦後、この本は占領下の出版統制(GHQ焚書)で読書の世界から姿を消した。かつてのベストセラーが、いま復活する。 廃藩置県 征韓論決裂 マリア・ルーズ号事件 西南戦争 十四年の政変 自由党と改進党 国軍の建設 憲法布設 大隈と条約改正 日清戦争前記 陸奥外交の功罪 三国干渉 川上操六と師団増設 北清事変 対露強硬論と七博士 日露開戦 児玉総参謀長 奉天会戦 日本海海戦 ポーツマス会議 明治の終焉
- 出版社
- 三和書籍
- 発売日
- 2026-06-22
- ページ数
- 416ページ
- ISBN
- 9784862516404
