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評伝 パウル・ツェラン

評伝 パウル・ツェラン

関口裕昭

あ ら ゆ る あ な た の 悲 し み の 上 に戦後ヨーロッパを代表するドイツ系ユダヤ人の詩人、パウル・ツェラン(Paul Celan, 1920〜70)。多民族・多言語が往来する東欧の都市チェルノヴィッツでの誕生から、強制収容所での両親の死、豊かな文学的交友と裏腹のいわれなき誹謗中傷、そして、やがて訪れるセーヌ川での最期まで——。栄光と奈落の間に生きた激動の半世紀を、新資料を含む一次資料や、ツェランの知人・友人へのインタヴュー成果を交えて精巧に描いた初の本格評伝。第10回 小野十三郎賞特別賞受賞!

出版社
慶應義塾大学出版会
発売日
2007-10-01
ページ数
528ページ
ISBN
9784766413991

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