家柄の誕生 : 古代貴族から近代華族へ
公家がどの地位まで昇進できるかを、家ごとに規定し、近代社会にまで影響を及ぼした「家格」はいかに生まれたのか。貴族社会の基礎知識や、最上級貴族の摂関家・清華家、上級貴族の羽林家・名家、それぞれの家格の成立と家の存続を、天皇との関係や政変・内乱の影響を中心に、懇切に解説。血統と地位が生んだ闘争から、公家社会の理解を深める。 日本史上の家柄ープロローグ 古代の貴族社会 貴族社会の基礎知識 藤原北家の覇権確立 摂関政治と貴族社会 最上級貴族の家格の成立 摂関家の成立 清華家の成立 上級貴族の家格の成立 羽林家の成立 名家の成立 家格のその後ーエピローグ あとがき 参考文献
- 出版社
- 吉川弘文館
- 発売日
- 2026-03-01
- ISBN
- 9784642306324
