移民船から世界をみる根川幸男航空機が身近になるまで、外国に行くには船に乗るしかなく、庶民にとって最も一般的な海外旅行は移民だった。数か月にわたる船旅で、彼らはどのような体験をしたのか。はじめて見る異国の風景、感染症の発生や食事をめぐる暴動、船内学校や運動会、赤道祭など、従来の移民研究からこぼれ落ちた移民船の体験について、航海日記や多くの資料を用い、その文明史的意味を考察する。出版社法政大学出版局発売日2023-07-25ページ数308ページISBN9784588603693読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする