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インド象の背中に乗って

インド象の背中に乗って

小手鞠るい

インドという未知の世界を旅する 「インド! 絶対いっしょに行く」と宣言した姉の横で、 「わたしは行かない」とあっさりと答えた三葉。 父が赴任するというインドに、全く興味が無かった三葉だが、偶然知ったある人のインドの小説に夢中になり、気持ちはどんどんインドの魅力に引き込まれていく。 小説の中の主人公は語る。 都会から都会へ、飛行機でヒューンと飛んでいって、適当に観光をして、お土産を買って「ああ、楽しかった」と、自己満足をして戻ってくる。そんな旅ではない旅がしたかった。まさに地をはうような、手探りの旅。そういう旅からしか見えてこない、インドを見たかった。手探りで何かを、この手でつかみたかったーー。 どんな冒険が始まるのだろうか? 三葉の心の中でも化学変化が起こりだした。 【編集担当からのおすすめ情報】 作者小手鞠るいさんが若い頃にインドを旅したとき、すっかりインドに魅せられてしまったという。そんな経験が元となり生まれたとっておきの物語。 もくじ 絵本 手紙 訪問 原稿 第1章 ブロードランズホテルへ 第2章 人人牛のカオスの海へ 第3章 列車に揺られて 第4章 ガンジス川のほとりで 引力 第5章 菜の花の風に吹かれて 詩集 第6章 波の音に包まれて 第8章ー最終章 さようならインド

出版社
小学館
発売日
2025-06-01
ISBN
9784092893375

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