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和泉式部集全釈 続集篇

和泉式部集全釈 続集篇

小松登美, 著村上治, 著佐伯梅友

和泉式部が呼びかけてくる―。 昭和34年東宝書房刊『和泉式部集全釈』から53年。 全面加筆改稿した『和泉式部集全釈 正集篇』の完成にあわせ、 昭和52年刊の『続集篇』も新装版として刊行します。 ※本書は昭和52年笠間書院刊『和泉式部集全釈 続集篇』の新装版である。 「注釈」という文化事業の可能性を極限まで探究した奇蹟の大著 ―島内景二 何よりもすばらしいのは通釈の文章です ―岩佐美代子 【本書の特色】 ○榊原本を底本とし、和泉式部集続集の647首全歌にわたって(重出歌含む)、注釈をほどこした。通釈・語釈・余説の三項目によって構成される。 ○通釈は、はっきりとした語学的解釈を踏まえたうえで、著者(小松)独特の語り口による、作者の気持ちがだれにもわかるような情味あふれる文章。 ○語釈・余説では、他の歌・漢詩文等にあらわれている豊富な用例と影響関係を紹介し、和泉式部の生活や当時の風習、男女の世界観についても論じた。 ○校異は、底本の本文を改めた場合、並びに何か問題がある場合のみ加えた。 ○本書「続集篇」は、前身である東宝書房版『和泉式部集全釈』が昭和34年に刊行されて後の研究成果を反映している。

出版社
笠間書院
発売日
2012-07-17
ページ数
480ページ
ISBN
9784305705969

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