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13歳からの概念思考 = Learning to Think in Concepts

13歳からの概念思考 = Learning to Think in Concepts

戸谷洋志

できるあの子は、「概念」をつかむのがうまい! 「概念」を考える力を育てるための入門書。学校生活や家での悩みに向き合いながら、哲学的な問いを通じてこの先「一生役に立つ考える力」を学びます。   1 「考える力」で学校生活・人間関係の悩みに向き合う ・「自由」「正義」「友情」「幸せ」など、日常でよく使う概念的な言葉の意味を深く考え、「実際に目に見えないもの」を理解し、思考を整理する力をつける ・友だちとの関係、ルールの意味、将来の不安など、日常の悩みを「概念」を通じて考える ・「なんとなくモヤモヤする」気持ちを整理し、自分の言葉で表現する力をつける 2 「概念思考」で学びの質を高め、未来につながる力を養う ・「学校や社会で求められる「抽象的な思考力」を自然に鍛え、国語力・論理的思考力の向上につなげる ・「抽象化→具体化」のプロセスを理解し、理系・社会科目の学習にも役立てる ・将来、社会の中で問題を解決し、新しいアイデアを生み出す力につなげる   はじめに ▼第1章 考えるって、どういうこと? なぜコロッケにソースをかけるのか 思考と意識 はじめての電動歯ブラシ 習慣と安心感 非日常と不安 思考と概念はどう関わるのか 概念ネットワークと世界観 異なる世界観に触れること 「ハグ」とはどんな行為か 意見が対立したとき 言語化することの大切さ 言語化=構造化 言語化の多様性を守る ▼第2章 目に見えないものを考える なぜ黒豆を食べるのか? 理念の役割 理念としての平和 夢の国と校則 校則と自由 正義とルール 正義と正義の対立 友情について 友だちとケンカするとき 本当の現実主義者 ▼第3章 概念思考の方法 なぜ概念思考が必要なのか 世界観の変化 概念の不安定さ 概念思考のテクニック1──概念による包摂 概念思考のテクニック2──概念の分割 概念思考のテクニック3──概念の創造 概念思考のテクニック4──概念の転換 概念思考のテクニック5──概念の訂正 概念思考のテクニック6──概念による再解釈 概念思考を鍛える 概念思考の罠 概念思考の倫理 ▼第4章 概念思考の未来 「人工知能」とは何か ルールベース型AI 人工知能と論理的思考 人間の知性は論理的思考だけなのか? ルールベース型AIに概念思考はできるのか? もう一つの人工知能 生成AIの誕生 生成AIに概念思考はできるのか? 生成AIと偏見 生成AIにはできないこと 概念思考と個性 概念は「誰かが考えたこと」 おわりに

出版社
大和書房
発売日
2025-12-01
ISBN
9784479394679

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