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かべとじめん 愛蔵版

かべとじめん 愛蔵版

谷川俊太郎, 三輪途道

詩人・谷川俊太郎と全盲の彫刻家・三輪途道の詩画集。谷川は、三輪の作品を観て「かべとじめん」をイメージし、三輪は谷川の言葉に刺激されレリーフを連作した。谷川俊太郎最晩年の言葉を、三輪の作品とともに味わう。2023年刊 詩画集『かべとじめん』を特別仕様で制作し直した愛蔵版。 谷川俊太郎さんが亡くなる約1年前に残した一行詩17編 ・かべがかなしみを ふせいでくれる ・このかべのむこうで おおぜいがさけんでいる ・かべはきく ちかのとどろき ・じめんもかべも ときのこども ・かべにひそむのは いのちの おんど ・みえるよろこび みえないかなしさ ・みえないよろこび みえるかなしさ ・かたちはいまも うごきをゆめみる ・かべには うそがある じめんには ほんとだけ ・なんとなくうまれたかべの ふくみわらい ・じめんはほしのもの かべはひとのもの ・かべのふるさとも このほし ・かべはみのらない かべはさかない ・いろがみな しろからにじんでくるわけではない ・かべをこえて おぼろげな じめんのおわりへ ・ひとりぼっちのかべを じめんはささえる ・このかべのむこうに ちへいせんがある

出版社
メノキ書房
発売日
2026-07-31
ページ数
47ページ
ISBN
9784910948058

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