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科学否定論はなぜ人をひきつけるのか

科学否定論はなぜ人をひきつけるのか

松村一志

「地球は平らだ」と言う人を説得できますか? 地球平面説、気候変動否定論、ホロコースト否定論、反ワクチン運動など、科学や歴史の通説を真っ向から退け、専門家を疑う陰謀論が世界中に広がっている。「真理」や「正しさ」を下支えする制度を根底から突き崩す科学否定論。荒唐無稽に思えるが、その主張には「エビデンス」があり、反駁するのは意外にも難しい。真実を求める人々がなぜ否定論にのめり込んでしまうのか。現代社会に渦巻く不安や不信感の正体とは何か。その背景を読み解き、いま大きく揺らぐ私たちの知の土台を考える。 ?「真実」を求める人ほどハマりやすい ?陰謀論にも数値やデータなどの「エビデンス」がある ?荒唐無稽にみえても反駁するのはかなり難しい ?陰謀論にも「正しい」ものがある

出版社
筑摩書房
発売日
2026-06-10
ページ数
256ページ
ISBN
9784480077523

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