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神の蝶、舞う果て(上)

神の蝶、舞う果て(上)

上橋菜穂子, 白浜鴎

少女は行く。 自分が何者か、知るために。 長い眠りから覚めた上橋菜穂子作品、待望の青い鳥文庫化! 「これは、命と引き換えにしても知らねばならない問いなのよ。」 聖域〈闇の大井戸〉で、魔物から〈神の蝶〉を守るため、男女一組となって戦う〈降魔士〉。選ばれた若者だけがなれるこの任務に就く少女・ルクランと、その相棒の少年・ジェードは、いまだ成果をあげられずにいた。なぜなら、〈神の蝶〉があらわれる予兆を感じるやいなや、ルクランが激しく動揺し、戦いに参加するどころではなくなってしまうためだ。自分は何者なのか知りたいと願うルクランと、ルクランを守りたいと思うジェード。やがてふたりは、複雑な運命の糸に絡め取られていくーー。 <小学上級から・すべての漢字にふりがなつき> 序章 予兆 第一章 ルクランと鬼火 第二章 〈永久の祈り〉の呪い歌

出版社
講談社
発売日
2026-10-07
ISBN
9784065441909

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