鴨長明方丈記小林一彦ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず…の有名な書き出しで始まる『方丈記』。世の中を達観した隠遁者の手による「清貧の文学」は、都の天変地異をルポルタージュのような手法で記録した「災害の書」であり、また著者自身の経験や暮らし、人生観を綴った一人語りの「自分史」でもあった。先の見えない激変の時代のいま、日本人の美学="無常"の思想を改めて考える。出版社NHK発売日2013-06-01ページ数155ページISBN9784140815908読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする