看護における研究
AI等が進歩する中、看護研究に正しく活用し、新たな看護の価値を生み出していくためには……これからの看護研究を見据えた改訂! 初学者向けに、看護研究のステップを丁寧に解説した一冊です。 第3版では、最近の看護研究の動向を踏まえ、Webでのデータ収集方法やICTを活用した研究発表、多変量解析などについての解説を追加。また、AI等を看護研究に正しく活用するための倫理に関する解説やAIを活用した研究例を加え、これからの看護研究のあるべき姿について言及しました。 第1章 看護における研究の役割 A 看護における研究の役割 B 研究とは C 看護における研究と課題 第2章 研究過程の概観 A 研究課題の選択 B 研究課題と概念枠組みの明確化 C 研究方法の選定 D 研究データの収集 E 研究データの分析 F 結果とその解釈および研究の発表 第3章 研究における倫理 A 研究における倫理の考え方と対応 B 研究対象者の権利と倫理審査体制 C AIの研究への活用と倫理上の課題 第4章 文献検討(検索) A 文献検討(検索)の意義 B 文献検索の資料と活用の仕方 C 文献の読み方 D 文献整理の方法 E 文献検討の構成と記述 第5章 概念枠組みと仮説 A 概念枠組みと仮説設定の必要性 B 概念枠組みの構築 C 変数の明確化 D 仮説の設定 第6章 研究デザイン A 研究過程における研究デザインの位置づけ B 研究デザインの種類 C 実験研究デザイン D 仮説検証型研究デザイン E 量的記述研究デザイン F 事例研究 第7章 質的・帰納的研究 A 研究の前提 B 質的記述研究デザインの種類 C 質的研究方法の特徴:参加観察に焦点を当てて D 質的研究の問題 第8章 研究計画書 A 研究計画書作成までのプロセス B 研究計画書の意義と作成上の注意点 C 研究計画書の形式 D 研究計画書の例(概要) 第9章 データの収集 A データの収集 B 母集団とは C 標本抽出 D データの収集方法 第10章 データの分析 A データの分析とは B データの集計 C 記述統計 D 推定統計 E 多変量解析 F コンピュータによるデータ分析方法 第11章 研究結果の活用 A 研究結果の表現技法 B 研究発表の形式 C 研究論文の構成方法 D 研究論文の評価(リサーチクリティーク)方法 第12章 学生が取り組んだ看護研究のプロセス A 事例研究 B 実態調査研究 C 実験研究 第13章 看護研究の今後の課題 A 看護学に寄与する看護研究の発展に向けて B 看護実践と看護研究の相違を踏まえた看護研究の発展に向けて C エビデンスに基づいた実践に貢献する看護研究の発展に向けて D 看護研究の成果を集約・発信する組織的な活動の発展に向けて E データサイエンスと看護研究の発展に向けて F 看護学の知識を基盤にした国際的・学際的研究の発展に向けて 付表 付表1〜5
- 出版社
- 日本看護協会出版会
- 発売日
- 2025-11-01
- ISBN
- 9784818029439
