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吉備の古代史 : 神話・古墳・渡来文化

吉備の古代史 : 神話・古墳・渡来文化

今津勝紀

強大な政治圏が形成され、畿内と並ぶ巨大古墳が造られた吉備。その実像を、神話と伝承、地名や地形、古墳の造形や出土物、出雲やヤマト王家との関係、人口動態など多方面から検証する。百済・新羅・伽耶諸国の争いにおける吉備臣らの活躍や、各地の影響から形作られた文化とネットワークを描き、東アジア情勢の中に古代吉備の先進性を位置づける。 桃太郎と温羅ープロローグ 海・川・山からみた吉備  神話の中の吉備  前方後円墳と吉備 ヤマトと吉備・出雲  吉備と出雲  吉備とヤマト 朝鮮半島をめぐる吉備とヤマト  列島と半島の政体  王権簒奪の試み 列島社会の構造変動と吉備  朝鮮半島の吉備臣  兵站拠点としての吉備 日本律令国家への道程  濃密な渡来文化  防衛体制の構築 備前国御野郡津島郷ーエピローグ

出版社
吉川弘文館
ISBN
9784642306430

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