
絆って言うな!
「絆」。 「助け合い」とセットで、東日本大震災の直後から爆発的に流布した言葉だ。 震災から五年……。いま「絆」を口にする人が、どれだけいるのだろうか。 絆とは、被災者と被災者以外の人をつなぐキーワードとして機能したのか?それとも、口だけの人助けによって空虚な自己満足を得るためのマジックワードだったのか? 本書では、震災直後から現在まで被災地の取材を継続している渋井哲也が、被災地や被災者の報道されない部分を報告しつつ、「絆」とは何だったのかを徹底検証する。
- 出版社
- 皓星社
- 発売日
- 2016-09-30
- ページ数
- 224ページ
- ISBN
- 9784774406220
