
小一郎ぎつね
森本マリア, 著小泉直子, 訳ジム・ロナルド, 訳ナンシー・ロス, 訳綾瀬ひよ子, さし
第二次世界大戦も終わりに近づいたころのことです。広島の町のはずれにあるゆきちゃんの家の近くに、八幡様がありました。鳥居に下で手をパンパンとたたくと、「キャンキャン」と返事をするのです。「神社にはキツネが住んでいる」とみんなは恐ろしがっていました。そしてある夜のこと、田んぼのあぜ道を八幡様に向かう不思議な火を、村人が見てしまったのです…。 広島在住の作者の幼い頃の体験をもとにした、ちょっぴり怖くて、面白いお話です。美しい立体挿し絵、全文英訳付き。
- 出版社
- 吉備人出版
- 発売日
- 2006-11-17
- ページ数
- 50ページ
- ISBN
- 9784860691486
