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ことばを学ぶとはどういうことか

ことばを学ぶとはどういうことか

松田真希子

ネイティブみたいに 話せなくて 大丈夫! “正しさ”や“努力”にとらわれない、 言語学習サイコウ(再考・最高)。 外国語の学習は、多くの人に「良いこと」と信じられているが、正しい発音や流暢さ至上主義、ネイティブ志向、努力神話……等、学習者に劣等感や罪悪感を生む「呪い」も孕んでいる。 本書はそうした言語学習の副作用を指摘し、言語やことばをインストールできるシステムではなく、社会的な活動のための人間らしい営みとして捉えなおす。 ことばは硬直したものではなく、流動的で柔らかく、世界の見え方を歪めも解放もする存在である。 学習者が自由に、そして幸せに学び、より豊かな世界をつくるための方法論を探る。 もっと自由に、幸せに「学ぶ」ために ──「ことば」との関係を考える      === 【目次】 はじめに -- 本当はこわい言語学習  序 章 「ことばを学ぶ」を考える前に   第1部 言語学習の呪い   第1章 ことばは「もの」という呪い 第2章 「理想の話者」の呪い 第3章 レベルの呪い 第4章 ネイティブの呪い 第5章 正しさの呪い   第6章 言語学習の呪いから自由になるために 第2部 ことばを学ぶという希望 第7章 ことばは「つながり」を育む 第8章 日常のことばの活動を豊かにすること 第9章 ことばの汽水域を育む 第10章 創造的なことばの活動ができるようになること 第11章 ことばの冒険者・旅人になる 第12章 ことばを学ぶとは、社会を変えること 終 章 ことばを学ぶとはどういうことか あとがき  注 ===

出版社
筑摩書房
発売日
2026-03-11
ページ数
256ページ
ISBN
9784480077349

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