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鯨取りの社会史

鯨取りの社会史

森弘子, 著宮崎克則

鯨絵巻から見えてくる江戸の諸相 「鯨一頭七浦 潤す」といわれ、西海・紀州地方で盛んだった捕鯨の様子を今に鮮やかに伝える鯨絵巻は、捕鯨業者のみならず、江戸の学術を牽引する儒学者、国学者、蘭学者、絵師・彫師ら工匠たちの知恵と探究心の結晶であった。 捕鯨が基幹産業として経済を潤す一方、ロシアや欧米の船が日本近海に現れ緊張が高まりつつある中、鯨絵巻に託された幕府や藩の意図とは──。

出版社
花乱社
発売日
2016-05-10
ページ数
256ページ
ISBN
9784905327547

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