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熊野 その聖地たる由縁

熊野 その聖地たる由縁

天川彩

〈熊野〉とはどのような場所か? 『日本書紀』にある祭がいまも継承される「熊野」。 二千年のあいだ、熊野は日本人にとって特別な地としてあった。 しかし時代の変遷と共に熊野も衰退の一途を辿った。 2004年7月、ようやく熊野が「紀伊山地の霊場と参詣道」として 世界遺産に登録された。 国の内外から観光客は詰めかけるようになった。 平安時代は上皇が室町時代は庶民が歩いた「祈りの道」は 「熊野古道」として観光道となった。熊野はいま観光地である。 だが、ほとんどの人は「聖域」という意識を持っていない。 これまで熊野に関する多くの書があった。だがガイドブックは別にして、 それらは手に取りやすいものではなかった。 本書は「熊野」の核心に触れる。 老若男女を問わず熊野の「力」を理解してもらうための本。 写真資料多数収載!

出版社
彩流社
発売日
2013-07-18
ページ数
183ページ
ISBN
9784779118692

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