クリスマス・イヴの聖徳太子
わたしの言葉を奪いにくるならわたしはお前の命を奪う──。三島由紀夫、穂村弘、BL、タワマン文学、木嶋佳苗etc. 稀代の歌人にして天性の批評家による言葉のレジスタンス。 ・ ・ 『はつなつみずうみ分光器』の編者であり 『をとめよ素晴らしき人生を得よ』が話題の 稀代の歌人・天性の批評家 ・ 過剰な言葉と繊細なレトリックで オンリーワンの文体を持つ著者による エッセイ、小説、批評、書評を収録 ・ いまを生きるための 言葉のレジスタンス ・ ・ ・ 【目次】 ・ まえがき ・ 1 don’t call my name 「フェイクニュースは私だ」 我々は既にエミリー・ディキンソンではない 「ファン」の美学と倫理について 少女小説家になりたかったあなたへ ・ 2 終焉は祝福している スタンダード・ナンバー ウェンディ、才能という名前で生まれてきたかった?--小説 名誉男性だから ・ 3 一千年後のジャンヌ・ダルク 超資本主義社会における恋愛至上主義について MINE--小説 ・ 4 奇蹟は燃えている パーフェクト・スターーー左川ちかについて 誘惑のために うつしかえされた悲劇ーー三島由紀夫『豊饒の海』について 原型ーー小説 ・ 5 don’t sing for us ふたたびの、聖書ーー穂村弘『ラインマーカーズ』文庫版解説 デフォルトを解除する鍵ーー短歌とBLについて 生という謀反ーー『馬場あき子全歌集』書評 凄いままでいてもらわないと困るーー水原紫苑『如何なる花束にも無き花を』書評 これからの批評のための3冊
- 出版社
- 河出書房新社
- 発売日
- 2025-09-01
- ISBN
- 9784309032283
