
未完の万博
賛否の分かれる大阪・関西万博。「建築」はどんな未来を示せているか? ──世界最大の木造建築といわれる大屋根リング、「2億円トイレ」と呼ばれた若手建築家の作品、そして未完に終わったロシアパビリオン……。賛否の分かれる大阪・関西万博を「建築」から問い直す、ふたつの座談会と書き下ろしの論考・登壇後記を収録。 万博建築はいかなる未来をつくるのか。建築家はどのような役割を果たすべきか。トイレ、ショッピングモール、社会主義建築、ロシアなど、ほかにはない切り口から万博と建築の関係にせまる、必読の一冊ができました。 はじめに 上田洋子 [座談会1]万博建築はどんな未来を示せるか 浅子佳英+藤村龍至 [登壇後記]未来都市は荒屋敷である──対談のあとに 藤村龍至 [座談会2]パビリオンの夢──大阪・関西万博と未完のロシア館 本田晃子+上田洋子 [論考]万博会場に空いた穴──不在のロシア館を通して見る、万博建築の過去と現在 本田晃子 図版出典
- 出版社
- ゲンロン
- 発売日
- 2025-09-16
- ページ数
- 184ページ
- ISBN
- 9784907188634
