模索するロシア帝国竹中浩ロシアはいかなる条件のもとで大国の地位を築いたのか。日露戦争までの40年間のヴィッテを中心とした政治思想を読み解く。日本では19世紀末のロシアについて日露戦争の前史にあたることから、戦争における日本の勝利を必然かつ正当とみなすため、およそ正確とは言い難いイメージが広く行き渡っている。近代化を西欧化と同一視しがちであった従来の見方も反省し、これまで詳細につづられてこなかった姿を問う。出版社大阪大学出版会発売日2019-10-30ページ数278ページISBN9784872596878読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする