放射能問題に立ち向かう哲学一ノ瀬正樹科学・技術工学機械工学3.11後の放射能問題は依然として暗い影を投げ続ける。不要な被曝をしてしまった不快と不安、不信などの「不の感覚」が蔓延し、それが復興の妨げにすらなっている。一方で「正しい」と思われる行為が他方で他者を苦しめる。「道徳のディレンマ」と呼ぶべきこの不条理を、超克することはできるのかー。一哲学者が、自問反復しながら徹底して理性で問い詰め、事態の混沌に明るみをもたらそうと格闘した思考の軌跡。出版社筑摩書房発売日2013-01-01ISBN9784480015648読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見る楽天ブックスで見るシェアする