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日本の色のものがたり. 2

日本の色のものがたり. 2

早坂優子

全4巻セットの第2巻。本書では、「紅」「黄」「緑」「藍」「紫」「白と黒」など、日本人の感性と深く結びついてきた代表的な色名を取り上げ、その背景にある精神性や価値観を探ります。日本の色名は、単なる色の分類ではなく、自然観、生命観、宗教観、美意識といった文化的感性の結晶です。本書では、それぞれの色名が生まれた理由や、色に託された願い、象徴性を、豊富なイラストと色見本でわかりやすく紹介します。 色の由来や意味をたどることで、「日本人が何を美しいと感じてきたのか」「どのように色を生活に取り入れてきたのか」が立体的に理解できます。美術授業、文化学習、色彩教育の補助教材としても活用できる内容です。 ■紅 華やかさと気品を兼ね備えた色……8 ■赤 生命力を象徴する最も強い色……12 コラム 歌舞伎の隈取とキャラクター……18 ■黄 陽気で明るい普段使いの色……20 ■緑 豊かな自然を象徴する色……26 ■青 貴族も庶民も魅了し続ける色……32 ■紫 時代を越えて不変の高貴な色……38 コラム 流行色は歌舞伎役者が発信……44 ■茶と鼠 粋を表す通好みの色……46 コラム 利休 織部 遠州 茶人が命をかけて残した美学……52 ■白と黒 深いこだわりの色……54 ■かさねの色目……60 色名索引…66

出版社
モリス出版
発売日
2026-02-01
ISBN
9784911614044

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