
日本社会の生活不安
家族の変容と貧困・生活困難の実態を解明。 食費・衣服費の不足、家賃・住宅ローンの滞納、公共料金の未払い、医療サービスの受診抑制など、人々の生活困難は拡大し、貧困の世代間連鎖を断ち切れずにいる。社会経済環境の変化とそれに伴う家族構成・就業形態の変容によって、日本の社会保障システムは機能不全に陥っている。それでは、セーフティネットを再構築し、安心と活力を取り戻すためには、いま何が必要なのか? 「家族」に焦点を当て、日本で初めて全国規模で生活不安・生活困難の実態を調査した「第1回社会保障実態調査」に基づく詳細な分析と政策提言の書。
- 出版社
- 慶應義塾大学出版会
- 発売日
- 2012-03-21
- ページ数
- 304ページ
- ISBN
- 9784766419184
