
Nikkei Brazilians at a Brazilian School in Japan
日系ブラジル人の言語観や教育観に関する知見を問う。▼労働力としての在日ブラジル人が集中している浜松市のブラジル人学校を研究対象とし、日系ブラジル人の親が子どもの教育をブラジル人学校(ポルトガル語で教育)に託す要因を、教育観と言語選択という視点から歴史的・社会的・政治経済的側面にわたって分析、考察。▼特に、日本人の国際化や外国人に対する二面性、日系人の母語維持やアイデンティティ、日本語の価値観の相違などに焦点を当てた。日本の教育行政におけるマイノリティ教育の問題点や、外国人コミュニティと地域社会の問題にも示唆するところの多い1冊。
- 出版社
- 慶應義塾大学出版会
- 発売日
- 2008-08-01
- ページ数
- 274ページ
- ISBN
- 9784766415469
