
男の愛 たびだちの詩
まったく男が男に惚れるってのは厄介(やっけぇ)なもんだ。 昭和浪曲でも人気のご存知「清水次郞長」が、町田版痛快コメディ(ときどきBL)として、現代に蘇る! 文政三年、「正月元日に生まれた子供は将来、途轍もない賢才になる。ところがもしそうならなかった場合は極悪人になる」という言い伝えから、生まれてすぐ養子に出された長五郞=次郞長。生来の荒くれ者である次郞長が、養父母との確執や同級生・福太郞への初恋を経て、国を捨てやくざの世界で「男になる」までの心理を繊細かつ軽快に描く。
- 出版社
- 左右社
- 発売日
- 2022-01-07
- ページ数
- 224ページ
- ISBN
- 9784865280647
