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さとりと日本人 食・武・和・徳・行

さとりと日本人 食・武・和・徳・行

頼住光子

■ 「さとり(証)」ってなんだろう。精進料理と茶の湯、武士の思想と和の精  神、聖徳太子と千利休、道元、一遍、盤珪……「さとり」の光をもって、日  本人および日本文化の根を照らし出す。 ■ 自我への囚われを去って、すべてが互いに関係し合い、はたらき合う世界  に生きること──無自性 – 空 – 縁起。食物連鎖を離れることも、武士の倫  理も、聖徳太子の和の思想も、利休の茶の精神も、そして浄土思想も、すべ  てここにルーツをもっていた。 ■ 「今ここ」に生きつつ、空 – 縁起の風光に賭ける。私たちを生かしている  ものの消息に開かれてありながら、それは狭隘な自我・自民族中心主義とは、  およそ懸け離れてあったものだ。

出版社
ぷねうま舎
発売日
2017-02-24
ページ数
256ページ
ISBN
9784906791668

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