
〈世界知〉の劇場
"世界は一つか複数か、天国と地獄の垂直軸に沿って構想されるべきか、それとも次元を異にする複数の拡がりとイメージされるべきか。キルヒャーの『忘我の旅』からゲーテの『ファウスト』まで、古代神学=永遠の哲学と、世界の複数性のはざまで揺れ動いた九人の思想家たちをめぐる、世界というヴィジョンの博物誌。 中世から近代の始まりへ、真空、自然法、無限の時空など、新たな問題を前にしたそれぞれの身振りと姿態は、人類と地球の全史が再び課題となる今日、多くの手がかりを与えてくれるに違いない。 "
- 出版社
- 未来哲学研究所
- 発売日
- 2021-09-24
- ページ数
- 312ページ
- ISBN
- 9784910154220
